HL7FHIR・電子カルテ情報共有サービス

HL7FHIR・電子カルテ情報共有サービス

電子カルテ情報共有サービスは、オンライン資格確認の回線を利用して、以下のサービスを提供し、患者情報を共有する仕組みです。

・紹介状送付サービス
・健診文書閲覧サービス
・6情報閲覧サービス

電子カルテ情報共有サービスはHL7® FHIR® (Fast Healthcare Interoperability Resources)という仕組みを利用して実装されております。
HL7® FHIR®とは医療情報を電子的に情報交換するための新しい標準規格です。

国ではこの規格を利用した情報共有の仕組みを構築しています。
※現在、令和8年度冬期の本格運用開始を目指しています。
 詳細は厚生労働省のページをご参照ください。

※下記の図は医療機関向け総合ポータルサイトに掲載されている図を参考に当社で再構築したものです。

HL7FHIR・電子カルテ情報共有サービス

紹介状送付サービスは、診療情報提供書(紹介状)を、紹介先の医療機関等宛てに電子送付できる仕組みです。
(なお、紹介先医療機関へ送付する前に、口頭で患者の同意を得る必要があります。)

紹介先医療機関は、診療情報提供書を速やかに閲覧することが可能となり、医療機関間の情報連携を効率的に行うことができます。
また、診療情報提供書には、必要に応じて退院時サマリー等を添付することも可能です。

HL7FHIR・電子カルテ情報共有サービス

健診文書閲覧サービスは、医療機関が電子カルテ情報共有サービスに健康診断結果報告書(以下、健診文書)を登録することで、
健診結果を本人がマイナポータルで迅速に閲覧できるほか、全国の医療機関等および加入している医療保険者等が取得・閲覧できる仕組みです。

これにより、タイムリーな情報共有が可能となり、診療時に活用できる情報の拡充につながります

HL7FHIR・電子カルテ情報共有サービス

6情報閲覧サービスでは、電子カルテに登録されている臨床情報(傷病名・検査・感染症・アレルギー等・処方)を全国の医療機関等や患者が取得・閲覧できる仕組みです。

他の医療機関で診断された傷病名やアレルギー情報、検査結果等を迅速に確認できることで、救急医療を含む日常診療に活用できるほか、
災害時には、避難先の医療機関等において、病名やアレルギー情報などの必要な医療情報を確認することが可能となります。

HL7FHIR・電子カルテ情報共有サービス

東亜システム製電子カルテ「HOSPI-KARTE」では
2文書・6情報をHL7FHIR形式にて公開する仕組みを実装しております。

・2文書(診療情報提供書、退院時サマリー)
・6情報(病名、アレルギー、感染症、薬剤禁忌、検査、処方情報)

また、他施設にて公開された情報についても参照することが可能です。
電子カルテ情報がタイムリーに共有されることにより、活用できる情報が拡大し、診療の効率化につなげることができます。
なお、健康診断結果報告書については健診システム側での対応となり、電子カルテ側では対応しておりません。


電子カルテ情報共有サービスの導入に際しては、補助金の適用対象となる場合があります。
現在の情勢や今後の動向を含め、ご関心をお持ちの方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。

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